竹谷賢二さま

マウンテンバイク選手

1969年生まれ。東京都出身。元プロMTBライダー
アテネ五輪日本代表(マウンテンバイク)
1993年、会社勤めのかたわらマウンテンバイクを始める
2000年、全日本マウンテンバク選手権優勝後、プロへ転向
全日本マウンテンバイク選手権優勝(00年、03年、06年、07年)
ジャパンシリーズ総合優勝(02年、06年)
アジア競技大会優勝(02年・韓国釜山)
アジアマウンテンバイク選手権優勝(04年・フィリピン)
五輪日本代表選考大会優勝(04年)

カラダ全体をいたわってくれる

仕事の関係で、ベネクスのリカバリーウェアを知りました。「これを着ると、朝が全然違いますよ」と言われて、「え???っ」という感じでしたね。正直なところ、疑ってかかりましたよ。ですから、着始めは「そんな訳ない」というマイナスからのスタートですね(笑)。
実際に試してみると、いつも「起きてしまうのが、もったいない!」と思ってしまいます(笑)。また、着ないで寝てみると、その差がはっきりわかります。着るのと着ないのとでは、明らかに違いが出ますね。効果などに対して詳しい説明を聞いた訳ではないのですが、実際に着用してみて「確かにこれはいい」という感想を持ちました。

着心地がよいので着る。だから効果が実感できる

機能性ウェアは、コンプレッション系のものをメインに色々と使いましたが、正直なところ、圧迫されるのが苦手なんですよね。どうも締め付けられるのはイヤで・・・それがストレスになってしまうんですよ。特にシャツが苦手なんです。でも、脱いだあとに「あ??、楽になった」という開放感がありますよね。あっ、これはウェアの効果じゃないですよね(笑)。
ただ、ヒザ下のコンプレッションはよいですよ。確かに効果を感じます。これは色々なメーカーのものを愛用しています。私の個人的な理論ですが、そもそも効果があったとしても、着たくないようなものであれば、効果がないのと同じだと思っています。どんなによいものでも、着るからこそ効果がある訳ですし。だから、着心地というのは重要だと思っています。リカバリーウェアは、本当に着心地がよいので、着続けることができています。

休むことは、勝つためのプロセス

リカバリーは、とても重要です。もっと言うと「トレーニング」「栄養」「休養」のバランスが大事だと思います。
乱暴な例えですが、トレーニングはカラダという建物の「解体作業」だと思っています。酷使して壊すのが、トレーニングです。その半面、休養は「再構築の建設作業」です。今まであったものを壊し、それをよりよいものに再構築していく建設作業に当たるのが休養であり、それに必要な時間が休養時間です。栄養はその再構築の建設作業に必要な材料ですね。この「壊す」「材料を入れる」「再構築する」が繰り返されることで、より強いカラダになっていくんです。
私の経験では、海外では非常にリカバリーを重視しています。日本人は、休むことへの罪悪感っていうんでしょうか。例えるなら「仕事を休んだら罪だ」みたいな感じがありますよね。「休む暇があるなら仕事しろ」みたいな・・・(笑)。
こんな国民性があるからなんでしょうか。リカバリーということに対して、海外より遅れているように感じています。「結果を出すためには、どうしたらよいのか?」ということを考えると、おのずと、カラダを回復させるために「休む」ということが出てきます。私にとって「休むことは罪」ではなく「休むことは、結果を出すためのプロセス」なんです。

竹谷賢二さんオフィシャルサイト: http://www.takeyakenji.com/