ベネクスは家で過ごすための一張羅なんです。

Kazumi Hayakawa
早川 和美 / スタイリスト

1990年よりスタイリストとして活動を開始。広告やイベントでの女優衣装スタイリングのほか、舞台衣装のデザインと制作も担当。台本を読み込み、各々のキャラクターに合わせて生地やボタンなどの細部までこだわり抜くことで、舞台の世界観を構成する唯一無二の衣装を生み出し続けている。

ハードな毎日の中で、
時間が許す限りリラックスしたい。

CMや雑誌などで、女優さんやタレントさんのスタイリングをするお仕事が多いですね。舞台の世界観をつくりあげるために、舞台出演者全員の衣装を制作する場合もあって、性別も年齢も問わず幅広い俳優さんたちの衣装を手がけます。こういった世界観をまるごとつくる仕事が、私は特に好きかもしれません。

スタイリストは、やらなければいけないことが多い上に、毎日のスケジュールがバラバラで、生活もハードになりがち。本当は毎日8時間くらい睡眠時間を確保できればいいんでしょうけど、実際私は5時間とれたらいい方ですね……だから、睡眠の質を高めたい、時間が許す限りからだを休めていたいという私には、ベネクスがピッタリでした。飛行機を降りたらすぐ撮影準備に入ることも多いので、飛行機の中はベネクスのアイテムを駆使して全力でリラックス。出張先の宿でも、腰にぐるぐる巻いて寝ていますよ。なるべく身につけていようとしていたら、気が付いたら全身ベネクスだらけになりました。

カラダが固まって動かない……
ピンチな私が出会ったアイテム。

仕事が忙しすぎたのか、腰を中心に全身がガチガチに固まってしまったことがありまして。帰宅して家の鍵を開けようとしたら、カラダが痛くて痛くて鍵が回せなかったんですよ。つまり、夜中の2時にドアの前で鍵を挿したままジーッと立って固まっている状態。幸い、電話をかける動作だけはできたので、人を呼んで中に入ることはできましたが……あまりの忙しさで病院にも行けず、サポーターを着用してだましだまし仕事を続けていました。

ちょうどそのとき、スポーツトレーナーの方がいる現場に立ち会ったんです。あまりにも私のからだの様子がひどかったようで、その場で施術してくれまして。その状況を見ていたヘアメイクさんが、ベネクスの存在を教えてくれたんですよ。「登山をするときに持参して、いつもベネクスのアイテムを身に着けて眠っています」って。とりあえず1つ買ってみたら、「自分に合っているかも!」と感動して、脚、腰、首のパーツごとに使えるアクセサリー類を中心に一気に揃えました。これが、私とベネクスとの出会いでしたね。

小さなアイテムから
自分のケアをはじめてみる。

あまりにもベネクスを気に入ってしまって、同じ業界の方たちに「これいいよ!」とすすめています。ハードなあまり、からだの調子を崩している方が多いので。ただやっぱり、安い買い物ではないから、いきなり全てを揃えるのはちょっと勇気が必要ですよね。だから、「私が最初に買ったような、小さなアクセサリー類から試してみてもいいかも」と伝えています。
また、表舞台に出るダンサーさんや俳優さんにもいいかもしれません。特に舞台があるとハードな稽古でかなり疲労を感じると思うので、稽古後や睡眠時に取り入れてみてもらいたいですね。「自分のからだをケアしてあげる暇がない」という人ほど向いているのが、ベネクスだと思います。

あれこれ考えない時間。
それが大事な安らぎの時間。

忙しくても、必ず湯船には浸かっていますね。シャワーだけでは、どんなに部屋の温度を上げてもからだの芯の冷えまでは取れないので、ゆっくり温まることで疲れを和らげています。でも、入浴時間と睡眠時間、限られた時間の中でどちらを長く確保するかと言われると……睡眠時間をとります。眠っている間は、何もしなくていい、頭の中を空っぽにできる唯一の時間。しっかり身も心も休めてあげようと思うと、10分でも長く眠っていたいなと思います。
きっと日々せかせかと動き回っているから、「いろんなことをあれこれと考えずに済む時間」は、自分にとって価値があるのだと思います。例えば、「他のことは考えずお花のことだけを考える時間」として、花器に飾るためにかたちを整えているときだって、とても大切なひととき。朝、子どもたちや自分のお弁当づくりを終えて一息つく15分間も欠かせません。ドリンクを飲みながらゆったり何もしない時間が、私のリラックスタイムなんです。

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