【私のベネクスライフ】ご愛用者インタビューPart7「スポーツ全般で活動する人たちに役立つリカバリーウェアの活用方法、サッカークラブに所属する志村竜憲さん(愛用歴約半年)」

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「自分に合うリカバリー方法を見つけていただきたい!」との思いから、ベネクス リカバリーウェアご愛用者に、そのヒントとなるリカバリーウェアの活用法を語ってもらうインタビュー企画"私のベネクスライフ"

7回目に登場していただいたのは、相模原市を拠点にしたサッカークラブ『FCグラシア相模原』URLhttp://fcgracia.com/に所属する志村竜憲さん。走る、跳ぶ、蹴る系のスポーツ全般で活動する人たちに役立つリカバリーウェアの体験談を、そして、成長する息子を見守る父親の気持ちも語ってくださいました。ぜひ、お読みください。

RLスタッフ (※RL→リカバリーラボマガジン略):お送りいただいたお写真にあった志村さんのサッカーのユニフォーム姿がとてもカッコいいです。どこかのサッカークラブに所属していらっしゃるのですか。

志村さん:『FCグラシア相模原』というクラブの中の「オーバー40」というシニアのカテゴリーのチームに所属しています。実は、今日もこれから試合があるんです。

写真:FCグラシア相模原 オーバー40 試合中の一コマ

RLスタッフ :そんな大事なときにインタビューに応じていただきありがとうございます。サッカーは長く続けていらっしゃるのでしょうか。

志村さん:小・中・高とやっていて、大学時代はサッカーから離れていたのですが、卒業して仕事をするようになってから、地元の先輩たちが作った相模原市の社会人チームに入りました。けっこう熱心に続けていたのですが、2人目の子供ができた時、長男もまだ幼かったので、試合や練習で家を空けるのが心苦しくて、そこで一旦止めました。28歳くらいだったと思います。

RLスタッフ :年齢的に、お仕事もお忙しくなる時期だったかもしれませんね。

志村さん:そうですね。でも、それから7年くらい経って、小学2年生になった長男とふたりで公園でサッカーをやるようになったんです。そうしたら全然動けなくて。それで、ちょっとずつ走ったり、トレーニングもするようになりました。

RLスタッフ :再び目覚めてしまったわけですね。

志村さん:そういう僕らの様子を見ていた友人が、子供がサッカーをやりたいならウチのチームに入れないか、って声をかけてくれたのです。その友人というのが『FCグラシア相模原』の代表で、私と一緒に小・中でサッカーをやっていた仲間。信頼していましたので、長男も次男も、それぞれ小学3年からチームに入り、ずっとお世話になってきました。

私自身は、次男がジュニアユース(中学生クラス)に入った頃、送迎などの手がかからなくなったので、知人に誘われて、『FCグラシア相模原』とは別ですが相模原市のシニアチームに入り、そこで3年くらいやってから『FCグラシア相模原』の「オーバー40」に移りました。

写真:地元の親友と後輩が立ち上げたシニアチーム「オーバー40

RLスタッフ :地元のサッカー仲間との繋がりが強いのですね。

志村さん:昔からの仲間たちがみんな40歳を超える年齢になっていたので、じゃあシニアのチームを立ち上げようかという話になり、去年できたのが「オーバー40」なのです。

RLスタッフ :ベネクスのリカバリーウェアをお使いになるようになったのは「オーバー40」に入ってからですか?

志村さん:そうです。去年の夏頃です。数人の知り合いが使っていたことから「リカバリーウェア」という名前は知っていたので、ネットで調べてレッグコンフォートを買いました。その後、けがの治療で通っていた知り合いの整骨院でリカバリーウェアの話をしたら、「うちでも扱っています」と。それで、スタンダードライトのTシャツとジョガーパンツ、リカバリークロス+も買いました。

RLスタッフ :最初にレッグコンフォートを選んでくださった理由は何かあるのでしょうか。

志村さん愛用品①レッグコンフォート

志村さん:サッカーチームの練習は毎週水曜日の夜、週末は練習か試合。今日のように週末の夜が試合になることもあります。平日は仕事があるわけですから、疲れがとれないまま、練習で走ったり蹴ったりするわけです。なので、なるべく早く回復したいという思いがありました。とくに、ふくら脛の筋肉が張って、階段の上り下りも辛い状態になっていました。夜、マッサージをしたり、鎮痛消炎効果をもつクリームを買ってみたりもしたのですが、あまり効果を感じられずにいました。

RLスタッフ :レッグコンフォートをお使いになるようになった今はいかがでしょう。

志村さん:浴槽につかったままでのマッサージと寝る前のマッサージをして、その後レッグコンフォートを着けたままで寝ているのですが、一晩寝ると筋肉がプルプルで柔らかくなっていて、疲労感も軽減されていると感じます。ふくら脛がつるのもなくなった気がします。

RLスタッフ :スタンダードライトの上下は、どのような着方を?

志村さん愛用品➁:スタンダードライト

志村さん:毎晩寝る時に着ています。水曜夜のサッカーの練習を終えて帰ってくると、かなり遅い時間になります。そうすると、体は疲れてはいるはずなのに、なかなか眠れなかった。でも、リカバリーウェアを着るようになってから、すぐに眠れて、寝起きもよくなりました。

RLスタッフ :それはよかった。でも、サッカーだけでなく、年齢による疲れを感じることはありませんでしたか?

志村さん:もちろん仕事疲れを感じるようになった気がします。とくに、会社でデスクワークしている日はずっとパソコンに向かっていますから、目も疲れます。残業して片付けてしまおうと思う仕事があっても、明日でいいや、となることも。前はバリバリやっていたんですけど(苦笑)。もともと睡眠時間はそう長くないのですが、眠ることの大切さは感じています。

RLスタッフ :大切な睡眠のために、リカバリーウェアがお役に立っているようでしたら嬉しいです。

一日のスケジュール(一例)

志村さん:仕事柄、出張が多く、週に3日くらい車で遠出をします。日帰りもありますが、泊まりの場合はリカバリーウェアを必ず持っていくようにしています。

RLスタッフ :ホテルの寝間着は生地が固くて寝心地がよくないという声もよく聞きますから、それは皆さんにお勧めしたい活用法だと思います。

ところで、どなたかにリカバリーウェアを勧めたりしたことはありますか?

志村さん:愛用歴がそう長くはないので、まだそれはないのですが、次男にレッグコンフォートをプレゼントしました。一緒に練習することはありませんが、同じチームなので、かなりハードな練習で頑張っていることを知っていますから。

写真:しっかりリカバリーをしてサッカーへの活力に。

RLスタッフ :息子さんお2人は何歳になられたのですか。

志村さん:長男は18歳、次男は16歳です。実は長男は今年の1月にスペイン留学をしました。

RLスタッフ :サッカー留学ですね。ずっと抱いていた夢だったのでしょうか。

志村さん:去年の夏前、高校3年生なので進路面談があり、その席で本人がスペインに行く!と言ったようなのです。同席した妻から聞いたのですが、担任も初耳だったようで(笑)。

RLスタッフ :突然だったのですね。

志村さん:どこまで本気なのか、と思ったのですが、留学のマネージメント会社も自分で調べて決めていたり、けっこう準備を進めていたんです。スペイン語も中学生の頃から独学で勉強していたようです。資金のことなど、親としてやらなきゃならないこともあり、これは大変だとは思いましたが、反対の気持ちは全くありませんでした。本人の意思が一番ですから「自分で決めたなら自分の責任で全部やれよ」と言いました。逆に羨ましかったです。私自身、大学に行ってもやりたいことが見つかりませんでしたから。

もちろん長男はプロを目指してスペインに行ったのですが、もしプロ契約にまで行かなくても、向こうの言葉が話せるようになって、向こうの文化に慣れて、やりたいことがあれば、そこで生きていけるじゃないですか。海外で暮らせるなら、それに越したことはないとずっと思っていたので、「日本に帰ってこなくてもいいよ」とも言いました。

RLスタッフ :それはすごい。もうスペインの生活に慣れた頃でしょうか。

志村さん:マネージメントの会社の方によると、半年くらいである程度スペイン語が話せるようになるようなので、そろそろでしょうか。あまり心配はしていないのですが、どうも次男が影響されたようで、一昨日家に帰ったら、長男が一冊だけ置いていったスペイン語の本を読んでいるのを見てしまいました(笑)。

RLスタッフ :どんどん成長していきますね。

写真:ジムでのトレーニング風景

志村さん:息子たちが小さな頃から親子でサッカーを楽しみましたが、子供たちはどんどん上手くなっていく。中学生の頃までは「負けなくない!」と思ってやっていましたが、高校生になったらもうかないませんでした。本当に成長が早いです。

RLスタッフ :これから先、年を重ねてもサッカーを続けたいとお思いですか?

志村さん:そうですね、続けると思います。でも、息子2人の下に娘もいるのですが、子供は大きくなったら、きっと僕の相手をしてくれないと思うので、また別の楽しみも持ちたい。キャンプとか行きたいですね。

RLスタッフ :ソロキャンプ、それもいいですね。テントの中で寝るときは、ぜひリカバリーウェアを着てください。

ともあれ、まずは今夜の試合、健闘をお祈りします。

インタビュー/堀 けいこ

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