【私のベネクスライフ】ご愛用者インタビューPart10「年齢を重ねたことと環境の変化から睡眠への気持ちに変化が。大阪在住ジョギング10年以上まゆみさん(愛用歴約1年以上)」

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「自分に合うリカバリー方法を見つけていただきたい!」との思いから、ベネクス リカバリーウェアご愛用者に、そのヒントとなるリカバリーウェアの活用法を語ってもらうインタビュー企画"私のベネクスライフ"

10回目にご登場いただくのは、10年以上続けているジョギングが趣味という大阪在住の、まゆみさん。年齢を重ねたこととコロナ禍での環境の変化から睡眠を大切にしたいと考えるようになった、その思いを語ってくださいました。そして、まゆみさんのリカバリーウェアについてのご質問に専任スタッフがお答えするコーナーも。リカバリーウェアを長くご愛用いただくために参考にしていただける充実した内容になっています。ぜひ、お読みください。

RLスタッフ(以下リカバリーラボマガジンスタッフ 略):
まず、ベネクスのリカバリーウェアとの出会いをお話しいただけますでしょうか。

まゆみさん:
去年の秋口にテレビ番組で見たのですが、人気のタレントの方が大切な人にプレゼントしていたのが、ベネクスのリカバリーウェアでした。

自分で愛用しているものをプレゼントに選んだということだったので、これはいいものなんだろうな、と。実は、しばらく前からSNSの広告などでリカバリーウェアの存在を知って、気にはなっていました。思い切って試してみようと、スタンダードドライのTシャツを注文。女性らしいサクラ色を選びました。

ベネクス / スタンダードドライ 半袖 レディース (venex-j.co.jp)

RLスタッフ
そのテレビ番組では、「パジャマをプレゼント」ということでリカバリーウェアを紹介してくださっていました。

まゆみさん:
その時期、パジャマや枕など休むときに使うものは良いものを選ぼう、と思うようになっていました。年齢的に、20代、30代の頃とは違い、疲れやすい体になっているなと感じていましたから。それと、コロナ禍で出かける機会が減ったことで、家で過ごす時間を快適にしたいとも考えていました。

RLスタッフ
ご職業は電話オペレーターとのこと。コロナ禍で多くの人の仕事のスタイルが変わったと言われますが、まゆみさんの場合はいかがでしたか?

まゆみさん:
在宅ではできない仕事なので、緊急事態宣言が発令された時も、毎日、出勤していました。日常が戻りつつある今もそうですが、お昼休みとトイレに行く時以外は座りっぱなし。同じ体勢が長い時間続くので、エコノミークラス症候群のような状態になる恐れもあります。気を付けていても足がむくんで、夕方になるとソックスのゴム跡がついたりします。寝る時には足を高くしたり工夫をしていますが、なにより、その日の疲れをちゃんととりたいので、睡眠不足にはならないよう心がけていました。

RLスタッフ
1着目に選んだリカバリーウェアを着たときの印象はいかがでしたでしょう。

まゆみさん:
最初は体が温まった感じがしました。それまでは気が張ってぐっすり眠れない日があったのですが、よく眠れるようになりました。昨年末には、肩ウォーマが付録になったムックも購入しました。初めて着けて寝た日の翌朝、起きた時に肩や首が楽だなと感じたことを覚えています。

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RLスタッフ
お役立っているのでしたら嬉しいです。事前アンケートに趣味がジョギングとあります。そのお話もお聞かせください。

まゆみさん:
40歳を超えて日頃の運動不足も気になり始めた頃、友達から「走ってみない?」って誘われて、走るようになりました。それからなんだかんだで10年以上続いている、私の唯一のスポーツの趣味です。

最初はほんとうに短い距離から始めました。だんだん走るのが楽しくなって、気がついたら10㎞とか走っていて。ここまで来たのだからフルマラソンも走ろうかと。

RLスタッフ
いただいているお写真の中にメダルが沢山並んだ1枚があります。

写真:沢山の"完走メダル"

まゆみさん:
このメダルは、出場した大会で規定の時間内に完走した時にいただいたものです。優勝とか順位は関係ないのですよ。

RLスタッフ
それでも完走するって簡単なことではないと思います。走るための情報や知識も必要になりますよね。

まゆみさん:
ランニングのサークルに入っているので、こう走るといいよとか、こういうエネルギーを摂るといいよとか、教えてくれる仲間がいます。ひとりだと心が折れちゃいますが、その仲間たちと励まし合いながら一緒に大会を目指すので頑張ることができています。最近は、SNSで知らない人が同じ大会を目指しているのを見つけたりして、「ああ、こういう練習の方法があるんだ」と新たな情報が得られることもあります。それも楽しみのひとつです。

RLスタッフ
そういえば、富士山を望む美しい写真もいただいています。

まゆみさん:
もう10年以上前になりますが、河口湖の野外ホールでベートーベンの「第九」を歌う音楽祭があり、趣味でやっていた合唱団のメンバーとして参加しました。その時に、河口湖の静かな湖面越しに望むことができた富士山の姿に感動。いつかこの湖畔をランナーとして走り、富士山の写真を撮りたいと思ったんです。5年後くらいに出た大会で夢が叶いました。その時の写真なのです。

写真:目標としていた美しい富士山を眺めながら走った思い出

RLスタッフ
大会に出ることを目標に掲げることが、走るモチベーションにつながるわけですね。

まゆみさん:
自己満足かもしれませんが、とにかく毎日を健康に暮らして元気に走ることができたらいいなと思っています。

RLスタッフ
大会に向けての練習で、とくに心がけていることはあるのですか?

一日のスケジュール(一例)

まゆみさん:
平日は帰りが遅い時間になるので、丸1日お休みがとれる土日に走っています。
あと、体調管理のために、しっかりと睡眠をとりたいと思っています。でも、朝の出勤時間が早いので、家事が夜になり、夜もゆっくりは過ごせません。なので寝る前にはリラックスするために、アロマやお香を焚くようにしています。

RLスタッフ
リラックスする時間を大切に思う生活の中で、リカバリーウェアはどのように着用なさっているのでしょうか。

まゆみさん:
部屋着としてではなく、お風呂から上がって寝るときに着ています。とくに、大会でフル(マラソン)を走った時や練習で30㎞とか長めの距離を走った時に、リカバリーウェアを着て寝ると、体が休まっていると実感することができます。以前は、体が疲れ過ぎて眠れないこともありましたから、ぐっすり眠れることがありがたいです。

RLスタッフ
このインタビュー企画にご応募いただいた時に、「リカバリーウェアについて質問をしたいことがある」とメッセージをいただいています。専任の担当者がお答えしますので、ぜひ質問をなさってください。

まゆみさん:
質問は3つあります。1つ目は、スタンダードドライとかリフレッシュとか、シリーズがいくつかありますが、どう使い分けたらいいのでしょう。

選び方ガイドはオンラインショップでも公開中!

RLスタッフ(専任担当者):
基本的に効果は同じなのですが、大まかに言うと、生地とシルエットに違いがあります。例えば、「スタンダードライト」は天然素材のコットン混紡なので優しい肌触り。軽い着心地で、シルエットはゆったりとしています。「リフレッシュ」は、伸縮性の高い生地で、シルエットはすっきり。薄く滑らかな触りも特徴です。他に、夏向けの通気性のいい素材など、多様に揃えていますので、好みの素材や、使いたいシーンに合わせて選ぶことをお勧めします。

まゆみさん:
使いたいシーンというのは?

RLスタッフ(専任担当者):
まゆみさんのように、夜、お休みのときに着ている方の他に、休日に部屋着として着ている方、スポーツの前後や移動時に着用している方もいらっしゃいます。それぞれのライフスタイルに合わせて、ご愛用いただければと思います。ホームページで詳しく説明してありますので、ぜひチェックしてみてください。

まゆみさん:
2
つ目の質問は洗濯についてです。仕事が忙しくて疲れている日などに、洗濯の後に乾燥機を使えれば夜の家事の時間短縮になるのに、と思うこともあります。でもやはり、乾燥機は使ってはいけないのですよね。

RLスタッフ(専任担当者):
洗濯表示のタグにもあるように、乾燥機の使用はNGとさせていただいております。理由はいくつかありますが、そのひとつが生地の劣化です。伸縮性をもたせるためにポリウレタンが混紡されていますが、この素材は熱に弱い性質をもつため、乾燥機にかけることで劣化を早めてしまう恐れがありす。また、一般的なTシャツもそうなのですが、カットソーと呼ばれる編み地の衣類は、生地の特性上、洗濯・乾燥の後に"ねじれ"などの型崩れをおこすことがあります。リカバリーウェアは縫製やデザインの段階で型崩れを防ぐ工夫はしていますが、いつまでも心地よく着用するためにも乾燥機の使用は避けていただきたいと思います。

まゆみさん:
わかりました。最後の質問なのですが、リカバリーウェアは長く着続けても効果が落ちることはないのでしょうか。

RLスタッフ(専任担当者):
ベネクスのリカバリーウェアに用いているPHT繊維は、ナノプラチナなどの鉱物を繊維の11本に練り込んであります。プリントやコーティングのように生地の表面に施しているものではないので、洗濯を繰り返しても、長く使っていただいても、その機能が低下することはありません。ただし、洗濯洗剤が繊維の間に残ることを防止するためにもすすぎを十分に行ってください。そして、長くご使用いただくために、陰干しをお勧します。

まゆみさん:
説明ありがとうございます。安心しました!使い始めてまだ長くはありませんが、寝る時間は大切にしたいので、これからもリカバリーウェアを大切に使い続けたいと思います。

RLスタッフ:
こちらこそありがとうございました。納得してお使いいただきたいので、お気付きの点や新たなご質問がありましたら、HPでのお問い合わせをご遠慮なくなさってください。そして、マラソン大会での完走のメダルが、これからも増えていくよう応援させていただきます。

インタビュー 堀けいこ

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