「自分に合うリカバリー方法を見つけていただきたい!」との思いから、ベネクス リカバリーウェアご愛用者に、そのヒントとなるリカバリーウェアの活用法を語ってもらうインタビュー企画"私のベネクスライフ"。
第12回目は、仕事とトレーニングを両立し大会出場を目指している芦原 優斗さん。なんとなく始めた筋トレも憧れの人の存在でリカバリーへの意識に変化が。勉強熱心な若きトレーニーの目指す今後の目標とは?
RLスタッフ(リカバリーマガジンスタッフ略):
ご趣味が筋トレと伺いました。お仕事もある中、週4~5回もジムに行かれるとの事ですが、現在23歳(取材当時)、とてもお若いですが、体を鍛える事への何かきっかけはあったのでしょうか?
芦原さん:
そうですね、始めたのは大学2,3年の頃になります。当時は暇で、なんとなく筋トレしたいな、と思ったのがきっかけです。中・高校生時代バスケットボールをしていたので体を動かすことに抵抗もなかったので。そこから筋トレの勉強をしていきました。
その中でボディビルダーの方の存在を知り、こうなりたいなという目標を持ちました。
RLスタッフ:
現在は大会に出られたりされているのですか?
芦原さん:
まだ出たことはないのですが、実は今年九州の大会にチャレンジしてみようと思っています。
RLスタッフ:
それは新たなチャレンジですね、応援しております!
提供して頂いたお写真を見るとご愛用歴が半年ですが、幅広いラインナップのリカバリーウェアをお持ちいただいてますね。
提供写真:私物のVENEXリカバリーウェア
芦原さん:
はい、Tシャツとパンツのセットが2セット、ロングスリーブのTシャツ1枚を一気に買い愛用しています。
RLスタッフ:
ありがとうございます。購入して頂いた理由はあったのでしょうか。
芦原さん:
VENEXの存在は知っていました。使ってみたいなーと思って最初はアイマスクを購入しました。すごく目の周りがポカポカして体感がよかったので、通っているGOLD'S GYMで誕生日ということもあり、まとめて買いました。
RLスタッフ:
たくさん愛用して頂きとても嬉しいです。
ところでスケジュールで睡眠時間が4時間との事ですが、かなりハードですね。体調など大丈夫ですか?
一日のスケジュール例
芦原さん:
大丈夫じゃないです(笑)。
でもなるべく筋トレをしたくて、平日はこのスケジュールになります。休日は7~8時間程、睡眠を取るのでそこで体調を調整しています。
RLスタッフ:
すごいですね!その体力が羨ましいです(笑)。
体調と言えば、幼少期にオスグッド病を患われていたと伺いました。気づかれた症状などあったのでしょうか。
芦原さん:
簡単にいうとオスグット病は膝の成長痛のような症状です。
幼少期に遊んでいたら膝の痛みと膝付近の骨が飛び出ているような形状が見られたので、整形外科にいったらオスグッド病と診断されました。
RLスタッフ:
現在は症状など安定されているんですか?
芦原さん:
今もたまに痛みを感じます。それがオスグッド病によるものなのか、はたまた違う原因なのかわからないですが、大人になるとオスグッド病は完治するとの事なので、経過観察中ですね。
提供写真:ジムに向いながらの1枚
RLスタッフ:
高校生の時も腰椎分離を患われていたと伺いました。
芦原さん:
はい、バスケットボールをしていた時に、腰が張るような痛みを感じ、病院に行ったら腰椎分離と診断されました。これもまだ完治はしていません。
RLスタッフ:
現在、体調は安定されているんですか。
芦原さん:
疲労度合いによって、痛みを感じたりします。
でもこういう経験があったので、コンディショニングの事を調べるようになり、その延長線上でVENEXを知りました。
RLスタッフ:
そういったきっかけで体のケア、リカバリーに関して興味を持たれたのですね。VENEXの存在を知ったきっかけはなんでしょうか?
芦原さん:
リカバリーを含めて、トレーニング関係を勉強していた時に鈴木雅選手のオンラインサロンを受講しました。その時、VENEXを着用されていて、減量についてのお話の中で、自律神経を整える=お風呂に入る、VENEXを着るというお話をされていてそういうリカバリーウェアがあるんだと知りました。
ちなみにVENEXとGOLD'S GYMのコラボ商品も購入しました。
提供写真:利用しているGOLD'SGYMにて
RLスタッフ:
ありがとうございます。VENEXの着心地はいかがでしょうか。
芦原さん:
最初は着圧系かなと思っていましたが、非着圧系で着心地も良いです。
トレーニングや怪我などで腰回りのはりが気になっていたのですが、VENEXを着用するようになってからは、はりが軽減されました。トレーニング後の筋肉痛ももちろん感じるのですが、着用してからはやわらいだといいますか、嫌な痛みではなくなったかなと感じています。
RLスタッフ:
VENEXはいつ着られる事が多いですか。
芦原さん:
体調に応じてですが、仕事中も着ます。仕事中たまに眠くなることもありますが(笑)。
就寝時はゆっくり休みたいので上下で着用します。
理想はしっかり寝たいのですが、どうしても時間に限りがある中で、どう効率的に回復していくか考えてリカバリーウェアやリカバリーアイテムを活用しています。
RLスタッフ:
体への感覚が繊細でいらっしゃいますね。体を動かすことで得られる事ってなんでしょう。
芦原さん:
学生の頃は時間があったのでトレーニングをしていましたが、現在は先ほどお伝えした鈴木選手の存在を知って、人柄や考え方に共感し、鈴木選手の様になりたいなと思って日々トレーニングに励んでいます。トレーニーみんなの憧れの存在ですね。
提供写真:大会に向けてトレーニングへ
RLスタッフ:
今後の夢や目標はありますか?
芦原さん:
仕事と両立して日本選手権に出たいですね。仕事しながらでも日本選手権にも出られるんだってことを証明できたらと思います。長い目で見て30歳までに叶えていきたいです。
RLスタッフ:
日々のトレーニングやハードワークな日々を送られている方に、ぜひ読んでいただきたいです。7月の大会に向けて、追い込み時だと思いますが頑張ってください!応援しております。今日はありがとうございました。