EXFIGHT×VENEX Special Interview Vol.2 総合格闘家 中村 京一郎選手 鈴木 崇矢選手

スペシャル

LDHのアーティストや一流格闘家が集う「EXFIGHT」
このたび、総合格闘技世界最高峰UFCでの活躍し、「EXFIGHT」で後進を指導する岡見勇信氏の監修のもと、「EXFIGHT × VENEX」のコラボモデルが誕生しました。

「戦う体には最高の休養を」
アスリートたちが試合やトレーニングで追及する「強さ」と、その裏で必要不可欠な「休養」。
その中で、リカバリーウェアが彼らのパートナーとしてどういった存在であるのでしょうか。コラボモデル発売を記念して6人の格闘家にお話をお伺いしました。

Vol.1はこちら
EXFIGHT×VENEX Special Interview Vol.1 総合格闘家 岡見勇信選手 三上 ヘンリー 大智選手


中村 京一郎 選手

Q.休養の重要性は感じますか?
ここ1、2年は特に感じています。ただ練習していても、自分の体のいい状態を保たないとパフォーマンスにもつながらないですし、僕らは試合よりも練習の時間が長いのでケアすることが大事だと思いますね。

Q.リカバリーウェアとの出会い
格闘技をはじめてから出会いましたが、説明を受けても「本当かよ」と、最初は信じていませんでした。ほかの商品もあんまり信用しないタイプなので(笑)ただ、ベネクスは着てみてわかるやつだなと思いましたね。

Q.リカバリーウェアを着用した感想は?
着た時に無意識にほんわかリラックスする感じがありました。特に実感したのはタイに行った際、フライト中にベネクスを着用した時。「この5~6時間のフライトってこんなに楽だったかな?」って。タイのホテルに着いてリカバリーウェアを脱いだ瞬間に、楽だった理由がベネクスを着ていたからだとわかったんです。
今はトレーニング後にも着用しています。かなり着ているので練習後は「これだよね」という感じで、ベネクスを着て過ごしている体の状態に慣れてしまっています。

Q.アスリートからみたVENEXの魅力は?
僕が言っている気持ちや体感は、着てみないと実感できないと思うので、まずは「着てみてください」の一言ですね。練習後や休みの日にも着られるカッコよさもありつつ、リカバリーもできる商品です。睡眠の面では、寝つきのよさを感じるようになりました。布団を入ってから寝付くまでの時間は短い方がいいと思うので、それをウェアが助けてくれるということはすごいことです。

Q.リカバリーウェアは格闘家の方に必要不可欠なものですか?
内緒ですが、必須です。これはあんまり言いたくはないですが(笑)
特に消耗が激しくわかるのが、アスリートなので、そのなかでどれだけうまく休息と付き合っていけるかが、怪我しないことにも関係してくるところなので、おすすめのアイテムですよね。

Q.一般の方にもおすすめできますか?
もちろんです。睡眠に関しては人間にとって必要な時間なので、それをどれだけ早くいい状態で確保して摂れるか、という面からもめちゃくちゃいいと思います。散歩やちょっと移動などでも着ていただけるので、普段の疲労にも手助けしてくれるものだと思います。

Q.コラボモデルの感想を教えてください。
Tシャツは生地が軽くていいですね。リカバリークロス+は海外遠征の際に持っていきたいです。レッグコンフォートとアンクルコンフォートを着けたら足のケアは最強ですね。デザインもシンプルでカッコいいです!

鈴木 崇矢 選手

Q.普段のスケジュールを教えてください。
子どもの頃から空手をずっとやっていて、高校一年生の時に総合格闘技に転向してから今4年くらいになるのですが、ここ1~2年は、朝起きて体をチューニングするのが日課になっています。練習後に食事を取り、少し休息して体の調律後に次の練習に向かいます。帰宅後も寝る前に体を調律してから寝るというのがルーティーンですね。

Q.休養の重要性を感じますか?
練習の強度が高まれば高まるほど、それ以上に休息をとることを心がけています。セルフコンディショニングとして、体の調律を毎日するようになったのがちょうど一年前。毎日最高のパフォーマンスを引き出すための動きを採り入れています。そういう意味でも休養はなくてはならないものになりました。トレーニングしている時間よりもそれ以外の時間の方が長いので、そういう時間での休養を常に意識することがすごく大きいと思っています。

Q.昔から休養について考えられていましたか?
整骨院やマッサージに行ってメンテナンスをしたりはしていましたが、以前は寝ればいいかなくらいに考えていました。今、自分でセルフコンディショニングを行うようになって思うのは、いかに自分の体を調律できるかというのがアスリートにっとっては必要だということ。そういう意味では以前に比べて休養の採り方が変わってきています。

Q.ベネクスとの出会いは?
実際に着用するようになったのは、このコラボが決まってからですが、以前からベネクスは知っていました。レスリングで世界クラスの先輩がベネクスのパジャマを着ていて、「これすごいんだよ」と聞いていました。トレーニングから急速についても知識の深い方で、そんな選手がベネクスを着ているのは何かあるに違いないと、前々から思っていました。

Q.リカバリーウェアを着用した感想は?
着た瞬間から肩の力みがなくなった感覚があって、呼吸が楽になりました。トレーニング前後は必ず着ているので、着ていない時の状態がわからないくらいで、今ではなくてはならないものになっています。着ていないと不安になるくらいです。

Q.リカバリーウェアを着ているときと着ていない時の違いは感じますか?
着ているときと着ていない時とでの体の休まり方の違いを実感しています。練習前後は体をチューニングして自分の体を観ているので、休まり方、疲労の残り方や抜け方もよくわかっています。だからこそ自分のセルフコンディションの中で、着ることでさらに調整に役立つ感じがあります。着ていないと常に心身が張り詰めていて、気づかないうちに休まっていないという時間が多くなります。着ることで睡眠の質も高まりますし、着ている時間が回復につながる感覚もあり、呼吸も深くなりましたね。

Q.アスリートからみたVENEXの魅力は?
僕らアスリートは、どれだけ回復を早くして、次の練習でパフォーマンスを発揮しながら、全力を出し切れるかということの繰り返しです。そのままで過ごしていると、エネルギーを消費して、体がどんどんすり減ってきてしまうと思います。そんななかで、着て休むだけで回復できるというのは、翌日の疲れの残り方も違いますし、休養に対する意識がどんどん変わっていくと思うので、長い目で見てもまずひとつ採り入れるのは必須だと思います。特にアスリートは感覚が敏感だと思うので、一度試していただけたら良さがわかると思うので、まずは使ってみてと思います。

Q.一般の方にもおすすめできますか?
使った方がいいと思います。日本人は特にみなさん忙しいと思うので、休む時、寝る時に取り入れた方が、生活の質が上がると思います。アスリートでなくても休むことは大事です。本当にみなさんに使ってほしいと思っています! 僕はこれがないともうダメなので(笑)

Q.コラボモデルの感想を聞かせてください。
ピンポイントでふくらはぎをケアできるレッグコンフォートはいいですね。リカバリークロス+は何でも使えますね。常に羽織っておけるし、着る手間もないのでいいですね。これ、素晴らしいです、大好きです。

Profile:

中村 京一郎 なかむら けいいちろう

北海道出身。フェザー級で戦う総合格闘家。EXFIGHT所属。                          バックボーンは野球、元海上自衛隊の経歴を持つ。現在8連勝中で2024年にはABEMA格闘代理戦争THE MAXトーナメントで優勝。UFC参戦を目指す。

鈴木 崇矢 すずき たかや

神奈川県出身。フライ級で戦う総合格闘家。EXFIGHT所属。
バックボーンは空手。2023年のJ-MMA Rookies CUP で優勝、プロデビュー戦以降5連勝中。初参戦の修斗ではKO4秒勝利、19歳にしてフライ級世界2位となった。その後アメリカのキルクリフへの留学を経て、再度渡米中。UFC参戦を目指す。

EXFIGHT×VENEXコラボモデル特設サイトはこちら
https://store.venex-j.co.jp/exfight-recovery/

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