LDHのアーティストや一流格闘家が集う「EXFIGHT」
このたび、総合格闘技世界最高峰UFCでの活躍し、「EXFIGHT」で後進を指導する岡見勇信氏の監修のもと、「EXFIGHT × VENEX」のコラボモデルが誕生しました。
「戦う体には最高の休養を」
アスリートたちが試合やトレーニングで追及する「強さ」と、その裏で必要不可欠な「休養」。
その中で、リカバリーウェアが彼らのパートナーとしてどういった存在であるのでしょうか。コラボモデル発売を記念して6人の格闘家にお話をお伺いしました。
Vol.1はこちら
EXFIGHT×VENEX Special Interview Vol.1 総合格闘家 岡見勇信選手 三上 ヘンリー 大智選手
Vol.2はこちら
EXFIGHT×VENEX Special Interview Vol.2 総合格闘家 中村 京一郎選手 鈴木 崇矢選手
松井 涼 選手
Q.普段の生活スケジュールを教えてください。
朝軽いランニングをして、夕方にジムに来てトレーニング、というのがだいたいのルーティーンで、週に5～6日行っています。
Q.休養の重要性は感じますか？
めちゃくちゃ感じています。今29歳で、もうすぐ30歳になるのですが、チームの中でも選手としては年齢が一番上です。
これまでもずっとレスリングという競技を続けてきましたが、最近、昔とは違うと感じるようになったんです。いつも通りの練習をしていても「疲れが抜けにくいな」「疲れがたまるのが早いな」とか。それってなぜだろうと考えた時に、やっぱり年齢が関係しているのかな、と思うようになりました。休養って重要なのかな、と思うようになって、気を遣うようになってきました。
Q.ベネクスのリカバリーウェアを知っていましたか？
知りませんでした。でも、ベネクスってワードは聞いたことがありました。レスリングやっていた時にコーチがちらっと言ってたんです。ただ、当時はそれが何なのかは分からなかったし、その時はまだリカバリーというよりもトレーニング重視という考え方だったこともあり、それほど休養やリカバリーってことを気にしてなかったですね。
Q.リカバリーウェアを着用した感想は？
家についてからゆっくりしている時間にリラックス感や脱力感を感じますね。
Q.コラボモデルの感想を教えてください。
リカバリークロス＋、これめちゃめちゃいいですね。大会や試合前の控室とかアップする部屋って結構寒いんですよ。こういう薄手の掛けられるようなものがあると、めちゃくちゃいいと思います。格闘家に限っての話かもしれないですけど、僕はすごく嬉しいですね。Tシャツもかっこいいですよね。
Q．松井選手からみたVENEXの魅力は？
まず、どれもシンプルなデザインなところが僕はすごく好きです。それから、何と言っても軽さですね。Tシャツもジャージも軽い。機能面もありながら、普段着ている他の服と比べても、軽さ、着やすさ、色味も含めた使いやすさがあるので、どこにでも着ていけるなって思います。「リカバリー」というと、基本的には食事と睡眠が一般的だと思いますが、着てリカバリーができるんだったら、もう24時間できるってことになりますよね。そういう意味では一番長時間かけてリカバリーができるアイテム。アスリートにはもってこいの、間違いないアイテムだと思います。
Q.アスリートにもおすすめできますか？
はい、もちろんです。僕もアスリートとしてずっとレスリングをやってきましたし、今は格闘家として現役でやっています。そんな中で毎日使って、しっかり効果も実感していますので。ぜひすすめていきたいですね。
Q.一般の方にもおすすめできますか？
もちろんです。僕の両親にも「着た方がいいよ」ってすすめました（笑） EXFIGHTの会員さんにも、そうじゃない方にもぜひ着て実感していただきたいです。
須藤 晃大 選手
Q.休養の重要性を感じますか？
丸一日休むことって大事だなと、最近思うようになりました。総合格闘技を始めた当時は「とにかく練習をやればいいだろう」という考えで、疲れてもとにかく練習という日々だったんです。でもある時、そうじゃないなと気づいたんです。休める時にはしっかり休まないとケガするな、と。無理して休まずに練習して、1週間ぐらい休むような怪我をしてしまったもったいないじゃないですか。きちんと1日休むことで、練習を継続してできるのであれば、やはり休みは大事ですよね。
Q.いつぐらいからその考え方になりましたか？
ここ1年くらいですかね。デビューして3年経たないくらいですが、試合に出始めるようになって、練習もより自分と向きあうようになりました。そうすると練習の質も上がるし、強度も上がってきて。そこでしっかり休めていなくって、怪我しちゃったらもったいないじゃないですか。実際、ちゃんと休んでいなくて怪我をしてしまったことがありました。そこで、ちゃんと自分と向き合おうと、1週間休みました。しっかり休むとメンタル、考え方も変わったんですね。そこで練習に対する向き合い方が変わりました。
Q.ベネクスとの出会いは？
ベネクスって名前は聞いたことがありましたが、実際手に取ったことはありませんでした。今回こうしてEXFIGHTのジムを通じて、提供していただいて、初めて知りました。着てるだけで休みに繋がる。いい出会いをしたなと思います。
Q.着るだけで回復する「リカバリーウェア」の印象は？
正直なところ、最初は着るだけで本当に疲労回復するのかなと半信半疑でした。でも実際に着てみると、2部練習の時などは特に身体の動きが違うんですよね。寝る前や、朝起きた時の体調の良さが全然違う感じがあります。
Q.リカバリーウェアを着用した感想は？
疲労がたまりにくくなりましたね。総合格闘技だと、減量もあるので、試合前にどんどん疲労が積み重なるんですよね。でもその疲労が少しずつ軽減されている実感があります。着ていると全然違いますね。肉体的に楽になっているので、精神的にも楽になっているのを感じます。それから、寝起きの調子が良いですね。リカバリーウェアを着て寝ていますが、翌日の朝の起きる時のだるさが軽減されていて、パッと起きられるのを感じます。
Q.コラボモデルの感想を聞かせてください。
触り心地めっちゃいいですね。使いやすそう。いろんなアイテムがあるんですね。クロスもあるんですか。羽織ったり色々な使い方ができていいですね。
Q.須藤選手から見たVENEXの魅力は？
VENEXを着て寝ると、普通の寝間着の時と疲労回復が全然違いますね。それに移動の時も体のだるさが軽減されるのを感じます。朝の練習が終わった後の電車移動で着ていると、午後の2部練習の始まりの時に体力の違いを感じます。まだ体動くな、って。
Q.一般の方にもおすすめできますか？
おすすめできると思います。着て休むだけで疲労軽減されるっていうのは一般の方にもメリットになると思いますね。
Profile:
松井 涼 まつい りょう
岐阜県出身。EXFIGHT所属、バンダム級で戦う総合格闘家。
レスリングの名門専修大学時代には2015年東日本学生レスリング春季新人戦優勝、2017年グレコ全日本選手権準優勝。レスリング引退後、会社員時代を経てLDH FIGHTER BATTLE AUDITION「ABEMA格闘DREAMERS seasonⅡ」へ応募すると同時に総合格闘技へと転身。2023年アマチュア修斗関東選手権フェザー級で優勝。2024年8月のプロデビュー戦では勝利を収める。
須藤 晃大 すどう こうだい
福岡県出身。修斗フライ級で戦う総合格闘家。EXFIGHT所属。
LDH FIGHTER BATTLE AUDITION「ABEMA格闘DREAMERS seasonⅡ」で頭角を表し2022年に修斗でプロデビュー。現在は修斗世界フライ級ランキング3位、修斗公式戦インフィニティリーグ2024優勝。
EXFIGHT×VENEXコラボモデル特設サイトはこちら
https://store.venex-j.co.jp/exfight-recovery/
