【サポートチームインタビュー】筑波大学駅伝部Vol.3_リカバリーウェアの活用術

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RLスタッフ:次はご提供させていただいているリカバリーウェアについてお伺いします。リカバリーウェアの使用、頻度、どういう場面で?など、ウェアを着て何か変わったことなど実感値があることを教えてください。

福谷さん:どのくらい着るなどは決めていないのですが、部屋にいる時や寝る時は着用しています。今年の7月から遠征が続いていて、ほとんど部屋にいない状態で1カ月半くらい過ごしていました。遠征先のホテルであったり、他のチームの練習場など慣れない環境で練習することが多かったのですが、ほとんど故障することなくいつも通り過ごせたのはリカバリーウェアのおかげでもあると思っています。いつもと違う環境の中でも、普段通り生活できたことは良かったと思っています。

RLスタッフ:劇的に変わるというよりも、結果として環境を維持することに貢献できたのでしたら嬉しいです。

國井さん:基本的には毎日寝る時に着ていました。最初にいただいて、試しに着ていた時にすごく睡眠の質が良かった気がしました。寝起きが良かったので、すごいなという印象でした。目に見える効果についてはわからないのですが、ベネクスのリカバリーウェアの着心地がよくて、伸縮性がとてもあって、着心地がいいというのも睡眠の質に関わっているのかなと思いました。先ほど申し上げた、大きなケガもせずにこれまで来れてますし、昼寝の時にも活用しています。そこで、いい練習(夏合宿)が結果としてできたというのも少なからずリカバリーウェアのおかげかなと思っています。

RLスタッフ:褒めすぎですね。(笑)

皆川さん:自分も寝る時に着ていましが、明確に何が変わったかという変化は感じていないのですが、夏合宿を通して継続した練習をすることができた要因として、リカバリーウェアを着て休んだことで、筋肉痛などの疲労感もこれまでの合宿からして減った気がするので、睡眠の質が上がったからかと思います。特に強度の高い練習などは少し(筋肉痛などが)低減した気がしています。

RLスタッフ:ありがとうございます。結果的にやりたいことを続けてできるという実感値であれば我々としては有難いと思っています。最後にみなさんから10月の予選会に向けて最後の意気込みをお願いします。

福谷さん:ここまで順調に、例年に比べてもいい練習がチームとしてもできているので、スタートラインに自信を持って臨めそうだなと思います。一年の最大目標が箱根駅伝出場なので、その目標を達成したいです。筑波大学が国立で唯一箱根駅伝を目指せるオンリーワンな大学なので、筑波大学が出ることと自分が選出されて出ることで、身内を含めていろんな人に自分が元気に走っているところを見せたいです。しっかりと目標を達成できるように、あと残り少ない日数の中で、いい準備をしてスタートラインに臨みたいと思います。

國井さん:自分自身が去年初めて予選会に出場して、悔しい思いをしたので、その悔しさをバネに今年はチームで箱根駅伝を目指して、これまでいい練習を詰めてきたので、自信をもって残り日数を調整していけたらいいなと思っています。たくさんの人たちの応援があっての今の活動だと思っているので、少しでも走りを通してみなさんに恩返しができるように、まずは予選を通って、そして本戦も走って、走りでみなさんに還元できるようにと思っています。

皆川さん:ここまでコーチ陣や周りの支えなど恵まれた環境でできているので、この恵まれた環境に感謝しながら、また自分の持っている力を全て出し切りたいと思います。

RLスタッフ:みなさんとてもしっかりしていて、驚いています。そしてすごく期待が持てるなと思い、感心しました。是非、箱根駅伝予選会をベストな状態で迎えてください。

Profile

【筑波大学 陸上競技部 男子駅伝チーム】

筑波大学は1920年に開催された箱根駅伝第1回大会で優勝し、これまで全61回の出場経験を持つ強豪校です。2020年開催の第96回大会では26年ぶりの出場を果たしました。筑波大学の「#箱根駅伝復活プロジェクト」では、高い競技能力と倫理観、スポーツ愛好精神に加え、高い教養と知的探究心をもって自身の能力開発を進め、将来的にはその経験を活かして社会に貢献できるよう成長することを目指しています。
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