1989年2月27日生まれ、大阪府大阪市生野区出身。9才からラグビーをはじめ、現在はジャパンラグビーリーグワン1部の「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」に所属するプロラグビー選手。身長:181cm/体重:102kg。ポジションは2番フッカーで、スクラムでは最前線の中央に位置し、ラインアウトの際はボールを投げ入れるスロワーの役割を担う。2017年シーズンには副キャプテンに就任し、2022年シーズンでは公式戦通算100キャップを達成。クボタスピアーズ 入団当時は2部リーグからスタートし、翌々年に1部リーグへ昇格。毎シーズン着実に順位を上げ、2022-2023シーズンでチーム悲願の初優勝を果たした。2024年2月、引退することを表明し、同年5月退団。
〈経歴〉
2006年 高校日本代表 選出。大阪代表で国体優勝。
2007年 U19日本代表 選出。Jr.ワールドカップ出場。
2008年 U19日本代表 選出。Jr.ワールドカップ出場。
2009年 U20日本代表 選出。Jr.ワールドカップ出場。
2010年 明治大学ラグビー部 主将就任。
2011年 クボタスピアーズに入団。
2024年 現役引退。
〈所属チーム歴〉
布施ラグビースクール - 東生野中学 - 大阪工業大学高等学校(現:常翔学園)- 明治大学 - クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
プロ生活において欠かす事のできないベネクス
はじめに私がベネクス様の商品を知るきっかけになったのは2011年です。当時 完治する確率が50%といわれた大手術を経験。病室でリカバリーについて調べていたところ、リカバリーウェアを開発しているベネクス様のことを知り、急いで購入したのを覚えています。幸いにも手術は成功し、多様なリカバリーを経て、完治することができました。これまでのプロ生活において欠かす事のできない株式会社ベネクス様とのアンバサダー契約を締結させていただき非常に嬉しく思っております。
パフォーマンスを保つため常にリカバリーウェアを着用
ラグビーという消耗の激しいスポーツは、1試合(80分)を戦い抜くために、日頃から強度の高いトレーニングをしなければいけません。これに伴う体と心の負担は非常に大きく、パフォーマンスを落とさず向上し続けるために、普段のリカバリーが非常に重要になってきます。更に年齢を重ねるたび日々のトレーニングや試合に伴う疲労の消耗率は上がり、回復率は下がってきます。その為、私はトレーニング・試合前後はもちろん、移動や就寝時、普段の生活から常にリカバリーウェアを着用しております。
最後になぜ私がここでまでベネクス様の商品を長年愛用しているかというと、個人的な感覚が良いのもありますが、一言で表すなら疲労回復をサポートし、私にとって、パフォーマンスを保つためのリカバリーアイテムのひとつだからです。独自開発のPHT繊維のエビデンス、研究開発などの背景がしっかりされていること、⼈体に有害な薬品などを使わずにPHT繊維を作っているという企業姿勢も理由にあります。
個人差はあるかと思いますが、意図的に、積極的に、効率よく体を休めるために、皆様に体感していただきたいです。