陸上競技・女子100mハードル元日本記録保持者。東京2020オリンピック日本代表。
2009年 世界陸上日本代表、2013年に引退後出産を経て2016年、7人制ラグビーに競技転向する形で現役復帰、2018年に陸上競技に復帰。翌年に日本新記録を樹立し、世界陸上出場。2021年、12秒87という記録で日本記録を再び更新。日本選手権では全種目を通じて大会史上最長ブランクとなる11年ぶりの優勝を果たし東京オリンピックに出場。日本人では同種目21年ぶりの準決勝進出を果たした。同年末には株式会社Brighter Hurdler、一般社団法人A-STARTを設立。競技活動の傍ら次代のアスリート育成に関わる事業を展開している。
すごくありがたい
7人制ラグビーをやっていたとき、身体のケアをお願いしていたトレーナーさんがベネクスのリカバリーウェアをかなりおすすめしてくださって、それから着用するようになりました。陸上競技を引退してラグビーで競技復帰したのが20代後半だったので、若い選手と比べて疲労に関してはかなり気にはしていたんです。なので、このときベネクスと出会えて着るものでリカバリーできるというのは、すごくありがたかったですね。知ってすぐ、試してみたいと思いました。
ベネクスのリカバリーウェアを着て寝るようになって5年ぐらいになりますが、やっぱり身体がすっきりするっていうのは実感しています。肌触りがよくて、締めつけがないのも私はとても好きですね。寝つきがよくなって、その分朝もスッと起きることができます。やっぱり娘もいるので、割と早起きして朝の準備をいろいろしなくてはいけないので、寝つきと寝起きがいいっていうのはすごくいいなって思います。
健康維持のパートナー
私はアスリートで、やっぱり人より体を動かす仕事なので、睡眠をどれだけ質のいいものにするかというのは考えなければいけないところ。本当に、何を使ってでもよくしたいものなので、ベネクスのリカバリーウェアを着用したことでそこが改善されたというのはすごくありがたいなって思います。
私にとってリカバリーウェアは、競技生活でも普段の生活でもそうなんですけど、健康的に過ごしていく中でのパートナーみたいな感じですね。遠征先にも、もちろん持っていきますし。夏用の涼しい素材や冬の少し厚めの素材など、時期やそのときのホテルの状況とかによって選べるっていうのもうれしいところです。
休養の種類を理解して休む
休養のとり方って本当にいろいろあると思っていて、身体を休める休養だったり、心を休める休養、頭を休める休養、それぞれ自分の特徴をまず知ってもらって、どれをやったらどこが休まるのかというのを理解してもらうのがいちばん大事かなって思います。身体が休まっても心が休まっていなかったり、その逆ももちろんありますし。それで上手く休養の種類を織り交ぜながら過ごしてもらえるとフレッシュな状態で競技にも打ち込めますし、仕事もできるんじゃないかなって私は思っています。