1989年10月2日 B型 神奈川県出身。バスケットボール選手。
関東学院大学卒業後、実業団でプレーを続けていたが、プロになりたいという強い思いでトライアウトを受け2012年6月に、「TGI D-RISE」と契約を結び入団。その後、数々のチームで主力選手として活躍。2016年には、「2019年FIBAワールドカップ・2020年東京オリンピック」に向けた強化活動の一環としてバスケットボール男子日本代表チーム・日本代表候補重点強化選手68名に選出されるなど今後の活躍も期待されている。2022年現在、シーホース三河所属。
◇2016年 日本代表候補 重点強化選手選出
◇2020年 B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2020 IN HOKKAIDO 出場
スッキリ感が全然違う
寝ることや、休むことに対するストレスが、ベネクスを着ることによって一気になくなりましたね。
最初の頃から実感しているのが、肩のあたりのひっかかりや、体の部位のしめつけ感がないこと。縫い目も気にならず、着心地がとてもいいんです。次の日朝起きた時の体のスッキリ感が全然違います。
シーズン中は土日が基本試合で、月曜日が休み、火〜金が練習。水曜日に試合が入ることもあります。移動も多く、どう体を休めるかが課題だったりもします。
家に帰るとすぐに"全身ベネクス"なんですが、遠征の時も必ず持っていきます。いつも上下2セットは持っていくんですけど、1枚でも入れ忘れていることに気づくと、どうしようって焦ってしまうほどです(苦笑)。 忘れたときに違うウェアを着ると、やはりストレスを感じてしまいます。「やっぱ違うな...」と。そんなとき、改めて違いを実感できるんです。
マークが消えるほど愛用
ベネクスとの出会いは、もう7年くらい前になります。サイバーダインつくばロボッツの同い年のチームメイトが、誕生日にタイツ(パンツ)をプレゼントしてくれたのです。その晩、それを穿いて寝たんですが、すごく気持ちがよかった。実は、サイズが大きかったんですけどね(笑)。その後すぐに、シャツを自分で買いました。今では、ベネクスがないと寝られない。その時のウェアは今でも着ていて、マークが消えるほど愛用し続けています。
今では自分がベネクスをプレゼントする側になりました。仲間にも家族にもしていますが、必ずみんな喜んでくれるから自分もうれしいんですよね。
遠征先で着ていると、他の選手から「やっぱ、いいんですか?」と聞かれます。他の選手が着ている姿もよく見かけます。ベネクスは、スポーツ界では愛用者も多く、結構知られていると思います。
短時間でもリラックス
ウェア以外にも、ふくらはぎ用や足首用のもの、首や肩まわりをカバーするアイテムなど、どれでもと言うくらい持っています。最近とても気に入っているのが、ひざ掛けより大きめなサイズのクロスで、遠征先にも持って出かけます。寝るときには掛け布団の上からひろげて重ねた状態から、首や肩回りをしっかりと覆うようにしています。布団と体が触れるあたりも気になるなと思っていて、リカバリーウェアで体のひっかかりが全く気にならなくなったのだから、解消するんじゃないかと自分なりにあれこれと工夫しました。安心感があるというのか、いい状態を保てている気がします。
アイマスクも活躍しています。試合のない日はチーム練習やトレーニングがあるのですが、午前と午後の練習の合間などにアイマスクをして昼寝をすることも多いです。短時間でもリラックスして、効率よく休みたい時のサポートになってくれます。