1998年2月14日生まれ、福岡県出身のロードレースとトラックレース、双方に出場されている自転車競技選手。競輪選手だった父親の影響で幼少期から自転車に慣れ親しみ、高校入学と同時に自転車競技を始める。高校3年生の夏にジュニアトラック世界選手権ポイントレース種目で優勝し、日本人中距離選手で初めて、世界選手権者ジャージ「マイヨ・アルカンシエル」を獲得。中央大学在学中から卒業してから現在も数々の成績を収めている。2025年よりヨーロッパを舞台に、トラックレースで培ったスピードとパワーを活かしてロードレースに取り組む。
〈主な戦績〉
・2022年 ベルギー国際トラックミーティングエリミネーション優勝
・2022年 UCIトラックネーションズカップ男子マディソン 銀メダル
・2022年 アジア競技大会2022 マディソン優勝、チームパシュート優勝
・2023年 アジア選手権トラック マディソン優勝、チームパシュート優勝
・2023年 トラック世界選手権 オムニアム 銅メダル
心地よさと体の保温力を実感
自転車競技を始めて、日本代表に入ってから先輩方がリカバリーのために着ていた事から興味を持ち、寝る時やマッサージを受ける時に着用するようになりました。
生地の肌に触れる心地よさと体の保温力を実感しています。僕がリカバリーで重要視しているのは、ストレスを感じない事です。
様々なベネクスウェアを着て、リカバリーのタイミングや方法に合わせて素材も選んでいます。