筑波大学は1920年に開催された箱根駅伝第1回大会で優勝し、これまで全61回の出場経験を持つ強豪校です。2020年開催の第96回大会では26年ぶりの出場を果たしました。筑波大学の「#箱根駅伝復活プロジェクト」では、高い競技能力と倫理観、スポーツ愛好精神に加え、高い教養と知的探究心をもって自身の能力開発を進め、将来的にはその経験を活かして社会に貢献できるよう成長することを目指しています。
現在所属選手は48名で、2022年10月23日に行われる第99回箱根駅伝2023予選会に向けて日々努力を重ねています。
筑波大学男子駅伝チーム
筑波大学男子駅伝チーム様とは、2022年よりオフィシャルリカバリーウェアサプライヤー契約を締結しています。
契約の背景
このたび当社は、筑波大学陸上競技部男子駅伝チームが再び箱根駅伝出場することを目標にスタートした「#箱根駅伝復活プロジェクト」を応援するべく、2022年4月にオフィシャルリカバリーウェアサプライヤー契約を締結しました。所属する48名に対してリカバリーウェアの提供や「休養」に関するセミナーなどを通して、休養面でのサポートをしてまいります。
当社は産学公の連携事業としてリカバリーウェアを開発しており、筑波大学とは2016年に共同研究を実施し、その際は「ベネクスリカバリーウェアを就寝時に着用することでアスリートのストレス軽減とコンディションが向上した」という結果を発表しました。このたびはより細かな視点から「休養」と「パフォーマンス」の関係性を調査してまいります。
2022年10月に行われる第99回箱根駅伝2023予選会に向けて4月よりセミナーを開催し、6月で第2回目を終えました。その際、休養やベネクスリカバリーウェアの使用方法などの講義を行い、選手やスタッフの皆様に理解を深めていただく場となり、現在練習後や休息時など日頃のケアに使用いただいています。今後共同研究を通して選手の生活行動データを分析し、チームのさらなる活躍と目標である箱根駅伝出場の実現を応援します。